切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談

こんなにも安静にしているつもりなのに!?

23週からお腹が硬い事だけしか言われていなかったんですが、26週になると子宮口が柔らかく頸管が20mmになっており安静にと言われて23週から変わらずのウテメリンの量で過ごしていました。
その時点で先生には切迫早産と言われていなかったのでウテメリン飲んでいたら大丈夫と勘違いし、いつもよりはゆったりしていましたがやる事はやっている生活をしていたのです。

28週には頸管が15mmまで短くなり、同居先では無理して動くだろうから実家へ帰り絶対安静して下さいと言われ即帰りました。
その間も家族に食事を持って来てもらったり、ウテメリン錠剤も飲む量が増えベッドでほぼ寝たきり状態だったのに30週には頸管の長さは変化無し、相変わらずお腹は常に張ったままで先生に「本当に安静にしているのか?」と疑われたぐらいです。
家族に協力してもらってて、動いていないのに!?と思っていました。

結局数日後にお印が出て、個人の産婦人科で即入院、張りは5分おきで1A10mlの濃度のウテメリン点滴をしたら治まり3日間は頸管とお腹の張りは現状維持でしたが、大量出血で県立病院へ救急搬送されました。更に濃い濃度のウテメリン点滴をされ、そのまま頸管も現状維持のまま入院できました。

結局33週に、ばい菌に感染し急遽お産になりました。
産後に、個人の産婦人科の先生がお見舞いに来てくださり話をしていたのですが、私は腺筋症で子宮硬くなっているので張りやすく早産になり易いので2人目が欲しい時は初期から安静に出来る環境にして下さいとアドバイスされました。

後輩ママへのアドバイス

私は腺筋症が原因で張り易いと言われましたが、病と関係なく張り易い体質の方は多くいらっしゃります。私に限って…と思っていて動いていると、手遅れになってしまうかもしれません。そのような事にならないように少しでもお腹が硬いと思ったら横になったり家事を休んだりして下さいね。

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