切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談

子宮頚管長短くなり入院しました。

私は約3年前と1年前に2人出産し、どちらも子宮頸管長が短い為に入院となりました。今回は1年前の2人目の時の事をお話させていただきます。

妊娠中期の25週目(7ヶ月)くらいからお腹が張るようになりリトドリン(張り止めのお薬)を服用し始めました。そして29週目の健診の時に先生かり「あぁ、やっぱり頸管が2.5mmきっちゃってるから入院をして点滴をして少しでも長く赤ちゃんをお腹に入れておきましょう」と言われました。

そして入院をし、点滴(ウテメリン)を投与してから1週間後内診をしました。結果まだ2.5mmをキープしていました。「お腹が張ると頸管も短くなるから気をつけてね〜」と言われトイレとシャワー以外はずっとベッドの上で過ごし24時間ずーっと点滴とお友達でした。週に2回内診があり30週目には2.8mmになりました。31週〜34週までは2.5〜2.8mmを行ったり来たりしていました。35週目に入ると赤ちゃんも更に大きくなるので張る回数も増えました。結果2.3mmまで短くなってしまいました。先生は「最低でも37週まではお腹に入れておきたいからあと少し!頑張りましょう」と言われました。これ以上短くならない事を祈りながら37週まで2.3mmを保ちました。が、やはりお腹も重たいのか下がってきていましたし張りが強く頸管は1.8をきってしまい点滴プラスリトドリン服用になり結果38週2日で出産しました。

やはり赤ちゃんも大きくなるに連れ重たくなるので短くなってしまうみたいです。頸管長は出産に連れ短くはなりますが中期〜後期にかけては本当に無理はせずお腹が張ったら休むなどしてお体を労ってください。そして無事予定日まで赤ちゃんをお腹に入れて元気な赤ちゃんを産んで下さい。

後輩ママへのアドバイス

お腹が張ったらすぐ休んで、必ず先生の指示にしたがって生活しましょう!

色々と大変かとは思いますが元気な赤ちゃんを産む為ママも頑張りましょう。

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