切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談
初めての出産とお腹の張り
私は、29週と3日の時に定期検診で子宮頸管の長さが24ミリで、先生にお腹の張りはありますか、と聞かれました。実際お腹は良く張っていましたが、初めての妊娠ということもあり、張るけど動けるのでこんなもんかなと思って、気に止めることなく普通に生活をしていました。職場も家から30分ほど山道を車で運転して通勤するところで、保育園に勤務していました。そのため、先生からすぐ仕事を休むよう指示があり、園長に相談しました。仕事は大きな園行事の直前だったのですが、赤ちゃんを守れるのはお母さんだけだから!と、園長がすぐに対処してくださり、1ヶ月の病欠を経てそのまま産前休暇に入りました。医師の診断があってからは、ゆっくりと家事をするように心がけて、お腹が張ったら休憩しながら、食育の支度、掃除、洗濯等を日々していました。お腹の張りもそれほど頻繁ではなくなってきて、次の定期健診では30ミリを超えていたので、少しずつ運動するように指示がありました。そして、39週に入ってすぐ、自然分娩で無事出産をすることができました。私の場合、仕事内容もありますが、切迫早産になった一番の原因は、くねくねの山道の長時間の自家用車の運転だったのではないかと思います。
後輩ママへのアドバイス
車があると便利で、あまり深く考えず遠出をしてしまうこともあるかもしてませんが、赤ちゃんを守れるのはお母さんだけなので、赤ちゃんをしっかり感じて、運転してくださいね。
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