切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談

胃腸炎からの切迫早産

2人目ということもあり、1人目の時よりもゆったりとした気持ちでマタニティーライフを過ごしていたつもりでしたが!今回のほうが体調を崩すことが多く、30週の終わりかけの頃、38度の熱がでたと思った4日後に胃腸炎になってしまいました。

その日は熱も下がり少し元気になったので、子どもと一緒に買い物に行っていました。夕方、買い物から帰って来てなんだかお腹の調子がおかしいなーとは思っていましたが、病み上がりということもあり特に気にしませんでした。しかし、次第に痛みは増していき、寝ていないとしんどい状態にまでなってしまいました。3時間程痛みと格闘しましたが、夫が『心配だから病院に電話して!』と言うので電話すると『すぐに来てください!』と言われました。調べてみると胃腸炎からの切迫早産でした。まさか自分がと思いましたが、痛すぎてもう動けないー!という感じでした。子宮頸管長の長さが2.5センチ程まで短くなっていたので、その日は入院することになりました。点滴をしてもらって少しは楽になったものの、23時に入院して夜中の3時まで痛みで眠れませんでした。次の日の検診では子宮頸管長の長さも3.3センチまでになっていたので、1日の入院生活でした。

後輩ママへのアドバイス

1人目がなにもなかったからと安心せずに、おかしいと思ったらすぐに病院に聞いたほうがいいです。今は1人の体ではなく、お腹にもうひとつの命があるので大切にしましょう。

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