切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談
妊娠後期に衝突事故で切迫早産
前に車がいたのに気付かず、時速10キロ以下で衝突しました。その時28wで直後に診察しましたが、子宮は収縮しているけれど頚管は3,9センチと頸管だけでいうと特に問題はありませんでした。お腹に違和感と張りがあったので張り止めを処方してもらって帰宅しました。三日後の29w、お腹の張りがかなり強いので産婦人科を再受診しました。膀胱におしっこがたまるだけで子宮が張り、痛みも強く、横になっているだけでもピキピキとお腹が張っていくのが分かるほどでした。3.9センチあった頸管が3.4になっていたので前回よりもきつい張り止めを処方してもらいました。外出せずに自宅で安静に、家事などもしないようにと言われ、さらに頸管が2.5センチになると入院になるのでかなり不安でした。その時は第三子の妊娠で、上に二人小さい子供がいたので、もし入院になった時のことを考えると、そのことについてもとても不安でした。安静とはいっても実家も遠く、身内に甘えることができないのでいつも通りの生活をするしかなく、ましてや二人の子供の育児があるのでなかなか安静にするのが難しかったです。なるべく空いた時間は横になるように心がけてはいましたが、後は赤ちゃんの生命力にゆだねるしかありませんでした。本当に幸いなことに、1週間後の検診で、頸管が3.8センチに戻っており、自宅安静はしばらく続いたものの赤ちゃんには全く問題なく入院もまぬがれました。予定日より一週間前に元気な女の子を出産しました。
後輩ママへのアドバイス
なぜか妊婦の時に限っておかまをほると聞いたことがあります。車の事故は赤ちゃんだけでなくお母さんの体や命にも関わってきますので、妊娠中の運転にはぜひ気を付けてほしいです。
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