切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談

切迫早産と診断され入院生活

初めに27週の検診で切迫早産気味との診断がありました。

その時は『頸管長の長さがちょっと短いなぁ』くらいもので軽い感じで『まぁ、少し安静にしててよ』という感じでした。初めての子供でなにも分からない私は『はて?まぁ大丈夫だろう』と特に変わらずの毎日を送っていました。

すると、2週間後の検診の1日前にほんの少し出血。次の日検診だから明日でいいかなぁ?と思いつつ、病院に電話してみると一応診察に来てと言われたので軽い気持ちで病院に行くとそのまま入院となりました。29週の時で、頸管長の長さは1.8センチでした。

そこから病室での絶対安静。お風呂は始めの4日間くらいは入れずその後も朝の検診とお腹の張り具合で入れない日もありました。

トイレからは一番近い場所の病室で、起き上がって座る態勢すらご飯の時間のみで基本は寝っころがった状態で、お腹の張りどめの点滴を24時間していました。 頸菅長の長さは一番短い時で1.3センチ、長くなって2.3センチという感じでその間を行き来している状態でした。

最後の一週間は点滴は外れて飲み薬での治療となり、35週で、一応はいつ産まれても大丈夫な週数になったので退院となりました。

切迫早産と診断された人はわりあい予定日より早く産まれる人が多いそうですが私の場合はわりともってくれて予定日の2日前での出産となりました。

後輩ママへのアドバイス

切迫早産になると度合いにもよりますが、安静が第一です。

自宅安静、入院、程度はあると思いますが安静ってその時はすごく辛いです。

でも、子供が産まれると本当にゆっくり出来る日なんてなくなるので、最後にゆっくりしとこう!くらいの気持ちで過ごして下さい!

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