子宮頸管長の変化について
20日前に次女を出産した者です。
一人目は長女を2009年に出産しました。
長女の時も、切迫早産になり、ずっと入院生活を送っていました。
妊娠発覚後、妊娠悪阻になり嘔吐による腹圧で出血、脱水になり9週から6ヶ月まで4回の入退院を繰り返しました。
退院して、やっと自由になれた喜びから、今まで我慢していた買い物や外食などを楽しむ中で、お腹の張りに気付かなかった私。
お腹の張りというのがわからず、何だかお腹に違和感があるなあーと検診日以外に受診した時は8ヶ月に入ったばかりで、その時、子宮頸管長は2.3センチでした。
即入院と言われ、そこから毎日ウテメリンの点滴が始まりました。
トイレと食事以外は起きる事と移動は禁止と言われ、少しでも動くとウテメリンの点滴が鳴り、点滴が漏れ血管が壊れてしまうという繰り返しでした。
毎週内診で子宮頸管長を図りますが、2.3センチから伸びる事はなく、縮む事もなかったです。このままなら大丈夫??と勝手な自己判断をしてしまい、総合病院で4人部屋だったので、カーテンの中で起き上がってDVDを見たり少し体を動かしたりしていました。
35週のある日。多めの出血。
焦ってナースコールをすると、すぐに内診とエコーになり、子宮頸管長はなんと1.5センチになってしまってました。自分の行動をとても悔やみ泣きました。泣き続けました。
お腹の赤ちゃんに謝ることしか出来なかったです。
37週に入り子宮頸管長は1.2センチ。
臨月に入ったのでやっと退院です。
ウテメリンの副作用から解放された途端産まれるかと思いきや、39週と5日で無事に元気な女の子が産まれました。
子宮頸管長は入院生活をしても伸びることはなかったです。
切迫早産と言われて、強くなったり焦ったり、気持ちが不安になると思います。
私は二人とも切迫流早産を味わいました。
社保で会社に出す診断書に切迫流早産の文字を見ると不安になってなんども泣きました。
不安な気持ちわかります??
お腹の赤ちゃんの生命力を信じて、安静と言われたら辛いですが安静になさってくださいね。