切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談
甘く見ないで!切迫早産の危険!
私が切迫早産と診断されたのは妊娠20週と6日の時です。いつも通り検診に行って、エコーで元気な赤ちゃんを確認。
(私事ですが、1年前に妊娠6ヶ月で流産しており、毎回の検診は嬉しさより緊張と不安ばかりでした。)
しかし、内診で切迫早産になりかかっているとのこと。子宮頸管は3センチ。
まだその時期ではないので安静を言い渡されました。翌日も診察することになり、会社を早退して行きました。
すると昨日3センチだったのに、たった1日で2センチまで縮まってしまっていました。
それでもまだ事の重大さには気づいておらず、仕事は行ってもいいですよね?と先生に聞くと、ダメです。自宅安静です。
その日で退職する事になりました。元々後1ヶ月で退職だったので早まっただけですが、、、
その日からトイレ、食事以外は寝たきり。
布団を1階に降ろし階段も禁止。外出ももちろん、車も禁止。ウテメリンを飲みながら安静にしていました。
2週後の検診では頚管が少しだけ伸びていました。一度縮まと伸びることはないとのことでしたが、祈りが通じたのか伸びていました。
それから数ヶ月無理はしず、穏やかな生活をし、無事出産致しました。
もちろん後期に入るとどんどん動いて!と言われるまでになり、逆に赤ちゃんはまだまだ降りてないなんてことに!
あの時無理をしず本当に良かったなと思います。
後輩ママへのアドバイス
私も流産、切迫早産を経験するまでは妊娠すれば子供は自然と産まれてくると思っていました。でもそうではなく、本当に奇跡なんだと痛感しました。
穏やかに過ごすこと、妊娠中くらい楽をすることは自分のためではなく赤ちゃんのためです。大切な命を宿していることを甘く考えないで、一心同体の時期を大切にそして楽しんでください。
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