切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談

私が切迫早産と診断されてから

私は28週のときに切迫早産と診断されました。そのとき、内服薬のウテメリンを1日3回、1回2錠で内服していたのですが、子宮頚管長が22ミリと言われ、即入院となり24時間のウテメリンの点滴が始まりました。点滴を開始してからは、絶対安静だったため病室とトイレ、シャワーのみの歩行であり、頚管長は30週で30ミリまで戻っていました。その後32週で張りが多くなり、頚管長は18ミリと言われました。点滴は36週ではずす予定であったため、マックスでいっていた点滴をどんどん下げているところでした。点滴を下げていったせいもあり、18ミリと短く、ですが32週といい週数まで来ているのでこのまま様子みましょうとのことで、点滴はそのままでした。33週には入り15ミリ、34週で10ミリと言われ、そのときにはもうだいぶ赤ちゃん下がって来ているねと言われるほどでした。そして36週でも10ミリと言われ、まだ産まれてしまうと早産になりますが、もう産まれても障害が残ったりということはないため、そこで退院することができました。


頚管長は本当に少し安静を続けると伸びたり、少し無理したかなと思うとお腹の張りが頻回になり短くなったりと、自分の行動を気をつけることでも少しは早産を防げるのかなとも思いました。お腹の張りは自分ではどうすることもできないですが、絶対安静を続けることで元気な赤ちゃんを産むことができました。私は36週0日で点滴をはずし、37週6日で出産しました。

後輩ママへのアドバイス

切迫早産と診断されてしまうと、私のように入院は長期になることが多いみたいです。ですが、我が子に会えるとその期間も頑張ってよかったなと必ず思えます。辛いですが、我が子に会えるのを楽しみに頑張ってください!

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