切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談

切迫早産での子宮頚官長の変化

私が切迫早産と診断された週数は、33週4日のことで、その時に頚官長の長さが2.0cm、胎児の重さが1,810gでした。

予定日が3月8日で、里帰り出産を希望していたので、1月10日に実家に帰ってきて、その10日後に地元の病院で検診をしてもらいました。

その時に医師、看護師の方が慌ただしくなり、絶対安静です!と告げられて次の日に即入院となり、改めて頚官長をはかっていただくと、1.4amとさらに短くなっていました。

私自身の頚官長の短さの違和感と、いうものはやはりありました。

今回二人目の出産でしたので、一人目の時より明らかにおまたの部分がこんもりしてる?分かりやすく言えば頭がもうすぐそこまできていると、いう感覚でした。

だからといって、里帰り前の病院では切迫早産ぎみだとか特別なことは言われずに順調できていたため、最初は驚きました。それからは病院で24時間点滴、トイレ、食事以外は立つことは禁止、お風呂はもちろん入れずにただただ、病院の部屋で寝たきり状態でした。1日が物凄く長く感じるので、妊婦さんは情緒不安定になっている方も少なくはありませんでした。

点滴の副作用ではかなり手が震えますし、吐き気も出る方もいらっしゃると看護師の方はおっしゃっておりました。それから点滴の針が太くて今でも後が消えません。泣泣

しかし、そのあと頚官長の長さが少しだけ長くなり、36週も過ぎたので2月13日に退院となりました。あとは医師に「すぐに産まれちゃうかもしれないから車で産まないように気を付けてね」

と、冗談混じりな会話をして、帰宅しました。それから2月28日に早期胎盤剥離の為、緊急帝王切開となり午前11時34分に2,680gの元気な女の子を産みました。

後輩ママへのアドバイス

妊娠はとても嬉しいことですが、

つわりで出産まで思うように過ごせなかったり、ホルモンバランスの乱れで疲れやすかったり、眠くなったり。

でも胎動を感じられるようになると、ぐんと楽しくなります!

私には男の子、女の子それぞれ一人

ずつ子供がいますが、どちらともなかなか体験出来ない妊娠、出産を致しました。それがたとえ自分にとっても辛い妊娠、出産かもしれませんが、気持ちを強く持って可愛い赤ちゃんに巡り会えることを願ってます。

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