切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談

初めて妊娠で切迫早産で入院になりました

私が切迫早産だと診断されたのは妊娠9ヵ月に入ってからの検診でした。その前にも妊娠7ヵ月の検診のとき子宮頸管が27mmと短く、注意され初めての妊娠で不安もあり仕事を退職しました。退職してからは専業主婦で家事をしていたのですが、お腹が張ってしんどくなってしまって休憩したり内服薬のリトドリンを飲んで様子をみていました。リトドリンの副作用の動悸と手の震えがイヤでお腹が張っても飲まないこともありました。妊娠9ヵ月まではなんとか過ごしたのですが、検診に行くと子宮頸管が8mmとほとんどない状態で即入院になりました。入院になったらすぐに張り止めの薬の点滴が24時間始まりました。ベット上安静で動いていいのはトイレと洗面所でした。24時間の点滴で副作用がかなりしんどく、常に動悸と手の震えがありました。点滴をしていても子宮頸管が8mmとほとんどない状態だったので、いつ出産の兆候があってもおかしくなかったので毎日不安で夜になると勝手に涙が溢れてきました。入院して3日後に入浴許可があり入りました。入るときは一時的に点滴を抜くのですが、抜くとお腹が張りゆっくりお風呂に入ることはできませんでした。このような生活が33w4dから37w0dまで続きなんとか正期産を迎えることができました。

後輩ママへのアドバイス

無理はしないこと!仕事が好きで無理をして働いてしまっていたので。あと、家事は旦那や母親などに手伝ってもらった方がいいのかもしれません。

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