切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談

切迫早産での子宮頸管長の変化

私は、29週6日で切迫早産と診断されました。

この時妊婦検診のために産婦人科へ行き、お腹の張りが多いってことで内診をし、子宮頸管長が短くなってるとのことでした。産婦人科の先生からはこの週数は4センチ以上ないといけないけど私の場合は3センチほどしかありませんでした。この時は自宅安静と薬が出され、次の週でまた様子を見るとのことでした。

次の週(30週数6日)、また内診をしてもらい、長さは3.5センチほどに伸びてました。

なのでこの週も自宅安静と薬が出されて終わりました。

ですが、31週6日で検診のために産婦人科へ行き、内診をすると、なんと子宮頸管長が2.5センチほどになっていました。

なのでこの日から入院となり、24時間点滴をすることになりました。


入院中のももちろん内診はあり、私が通っていた産婦人科では1週間に1回ほどのペースでした。

32週になると、点滴をしているおかげもあって、短くなってた子宮頸管長がまたちょっと伸びました。

ですが33週の時の内診では、子宮頸管の長さは2.1センチになってしまいました。

引き続き入院で24時間点滴をしてましたが抑えられず、34週5日で陣痛が来てしまい、そのまま大きい病院へ運ばれ、早産で出産しました。

後輩ママへのアドバイス

私の場合は、早く出産してしまいましたが、安静にしていたら子宮頸管長は長くなったり、落ち着いたりします。

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