切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談
初期から安静指示の日々
3年前に子宮頸がんで広範囲の円錐切除をしていたことで、初期から頸管長が短く、長い時でも3?ほどしかありませんでした。そのため18週頃までは2週間に1度検診に通いました。極端に短くなることなく平均して2.8?をキープしていましたが気づかない張りがあり、張ることで頸管長も短くなるとのことで17週頃から張り止めを服用し、自転車禁止、できる限り安静にとの指示が出ていました。
20週頃から一度は止まっていた不正出血が始まり、長さに大きな変化ないものの2.5?になることもあったため、切迫早産で自宅安静と診断書が出されました。
それでもデスクワークだから大丈夫だと勝手に判断し仕事を続けていたところ、29週で2.1?になり、さらに気づかない張りが5分間隔で起こっていたため緊急入院となりました。
そこからは寝たきりの生活を送り、張りを抑えるためウテメリンの24時間点滴を受け、32週には2.5?まで戻りました。戻ったと言っても安静にしていることで張りが落ち着き、筋緊張がほぐれているだけのような状態なので、決して伸びたという訳ではないと言われました。
通常であれば初期頃は4-5?の長さがあるようなので、切除した範囲が広かったために切迫早産となってしまったようです。
後輩ママへのアドバイス
腹圧がかかるのが良くないので、頸管長が短く張りもあるような時は、横になるのがベストです。座っていても腹圧がかかるので、安静とは言わないそうです。
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