切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談
早産の恐れがあると診断されて…
妊娠9ヶ月の半ばに子宮頸管が短くなっていると診断されました。元々絶対安静は言われませんでしたが切迫流産を診断されていて、母が子宮頸管が短く妊娠後期は入院して寝たきりだった事もあり、私自身もそうなる可能性はあると予想していたので、それほど驚きはありませんでした。
個人病院で、妊婦の体重管理もゆるい家族みたいな優しいスタッフの病院だったので子宮頸管の長さはハッキリと教えて頂けませんでしたが、エコーの時の下記に出ていた長さからするに2センチ程度だと思います。
元々胎児が安定期から推定体重は標準範囲下降ギリギリだったので、今生まれても低体重出生児だと大きい病院でないと産めないからと自宅安静を言われました。
幸い仕事を退職したばかりだったので、自宅のアパート内を歩くくらいで買い物も家族の車に乗っていくなどして、掃除も何日かに一度など無理しないぐらいの家事とあまり動かない様にしていました。
ですが、結局臨月を無事迎えても一向にそこから胎児が下がる事も経管が短くなることも開く事もなかったので家族みんなで拍子抜けでした。
結局予定日を超過することになってしまい、陣痛促進剤の説明を受けた診察日の夜に急に破水して産まれました。
後輩ママへのアドバイス
出産は人それぞれスタイルが違うと言われるくらいわからないことばかりですが、経管が短いとか安静にしなきゃとか深く考えず、お腹の子の為にもリラックスした状態で子どものタイミングをゆっくり待ってあげてください。
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