切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談

年子の2人目を妊娠したとき

切迫早産と診断されたのは29週に入ったときでした。子宮頸管長は2.9センチでした。

最初は長男を産んだ個人病院に行っていたのですが、子宮頸管長が3センチをきったときに、小児科がないから何かあったときに対応できないと市立病院に行くように言われました。

30週に入り、市立病院に行ったところ、先生は2.7センチだね〜これくらいなら個人病院で診てもらってても大丈夫なのにね〜とおっしゃっていました。

どう生活していけば良いかと聞きましたが、特に絶対安静とかではないから、無理をしない程度にいつも通りで良いよと言われました。

その頃、わけあって主人の実家で同居を始めていたため、トイレ・お風呂・玄関は一階にあり、居住スペースは二階でした。そのため、階段の上り下りは必須で、長男を抱っこしてということも当たり前でした。義両親や主人に切迫早産の診断を話しても最初は気を遣ってくれてたものの、最初だけでした。

そのような生活をしているうちに子宮頸管長は2.5センチ、2.2センチと短くなっていきました。

このままではダメだと思い、34週辺りから実家にお世話になりました。その時で、子宮頸管長が1.9センチでした。

実家にお世話になり始めてから子宮頸管長に変化はなく、無事に38週で出産となりました。

薬はウテメリンを飲んでいました。最初はお腹張ったときにと言われていましたが、子宮頸管長が短くなるにつれて、何錠と決められ処方されました。

後輩ママへのアドバイス

私の場合は、長男がちょうど遊び盛りということまあり、だいぶ無理をしていました。また、主人の実家での同居で多大なストレスもありました。こういった状況が重なり、子宮頸管長の変化に結びついてしまったのではないかと思います。

ですので、無理をせず、母体の心身ともに負担をかけない生活をして欲しいです。赤ちゃんをお腹の中で守ってあげるのはお母さんにしか出来ないことなので。

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