切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談
切迫早産で入院した時の子宮頚管長の変化
私が切迫早産と診断されたのは25週のときで子宮頚管長24mmでした。
その時は、自宅安静とのことでしたが、その翌週には20mmになり、そのまま入院となりました。
自宅安静では1日3回のリトドリンが処方されていました。
入院になってからは24時間点滴、1日中ベッドの上での生活になりました。
また、1日1回の回診での膣錠、2週間に1回の黄体ホルモンの筋肉注射という生活でした。
その結果、26週で20mm、27週で22mm、28週で23mm、29週で24mm、そこから31週までは24mm、32週で27mmと少しずつ伸びていきました。
27mmまで伸びると私の場合は、短くなるときはあっても、それ以上は伸びませんでした。
しかし、33週で27mmあれば正産期までは大丈夫とのことで、特に細かく気にしたりはせずに生活しました。
週に1回、エコーを撮ったり、NSTをやったり、膣洗浄はありましたが、それらは特に負担になることもなく、むしろこまめにお腹のこどもの様子がわかってよかったです。
しかし、切迫早産と言われると、入浴に制限があったり、外出できなかったりと不便なこともたくさんあるので、診断される前に、体に負担をかけない生活が大事だと思います。
後輩ママへのアドバイス
お金はかかります。
筋肉注射も痛いですし、点滴も時々薬が固まって入っていかず痛い時があります。
その為、入院になる前に、自宅安静と言われたら、とにかく頼れる人に頼り、体に負担をかけないようにした方がよいです。
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