切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談

妊娠32週安静指示がでました。

妊娠32週、里帰り先の産院で子宮頸管長2.6cm、安静指示と張り止めの薬が出ました。確かに1日に何度も強い張りはありました。特に夜中の張りが強かったことを覚えています。ちょうど実家で生活し始めた時だったので、家事全般は母に助けてもらいました。ただ、2歳半の上の子がいて赤ちゃん返りもあり、ずっと横になっていることはできませんでした。妊娠9か月、出産したらしばらく出かけることもできないから、本当は買い物や外食などやりたいことがたくさんありました。出血もなく自覚症状がないので、なおさらただただ横になって過ごしていることですっかり気持ちが沈んでいました。ただ実家にいたおかけで、周りに家族がいたのでさみしいという気持ちはありませんでした。妊娠34週の健診で子宮頸管長1.9cmさらに短くなっていました。張り止めの薬の量が増えました。入院することも可能だと伝えられましたが、上の子がいたので入院はせず自宅で安静にすることを選択しました。妊娠35週の健診でも同じく子宮頸管長1.9cm、安静解除まで長い1週間でした。妊娠36週で安静解除、たくさん動くようにというこれまでと正反対の指示になりました。張り止めの薬を飲むのをやめた後は、張り返しという状態があり強くお腹が張っていましたが、数日で治まりました。実際に破水して陣痛がきたのは予定日の3日前でした。

後輩ママへのアドバイス

安静指示が出ていて、横になっていることしかすることがなくて不安もあり、気持ちが落ちていると思います。出産したらゆっくりしている暇がなくなります、今はその充電期間だと思ってゆっくりしてください。

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