切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談

切迫早産体験談妊娠糖尿病併発

妊娠32週くらいから、休んでもなかなかお腹の張りが引きにくくなっていましたが、私は便秘待ちのため、便秘の張りか、子宮の張りかがいまいちよくわかりませんでした。ですが、念のためあまり動かないように心がけて生活していました。

34週に入った初めての里帰り先の検診時に、張りの件を伝えたところ、張り具合を調べるということで機械をお腹に装着し、20分くらい横になって調べていただきました。3分間隔で一定の張りが続き、子宮頸管は2.5センチとのことで、そのまま入院することになりました。本来なら、張り止めの薬や点滴をするそうなのですが、私は妊娠糖尿病だったため、張り止めの点滴をすると血糖値に影響が出るということで、点滴や薬は一切行わず、ひたすら病室のベッドの上で絶対安静でした。トイレは動いていってもいいと言われましたが、張りを感じる間は病室から出てはいけないといわれました。週に一回、先生の診察があり、内診を行いました。張りが少ない時は、無理しない程度にシャワーも行くことは許されていました。ただ、とにかく37週までは、生まれてこない方がいいから、できるだけ安静に、37週を過ぎたら、いつ産まれても良いから、動き回って良いと言われていました。無事に37週を迎え、一旦退院し、自宅で過ごしておりましたが、動き回ったり、母乳マッサージをし始めたからか、予定より2週間早い38週目に高位破水をし、出産となりました。

後輩ママへのアドバイス

私は妊娠初期の動ける時期に、動かなさすぎたのがいけなかったとおもいます。基礎体力はある程度つけておかないと、妊娠後期に入り、動きずらくなってからでは出産時にかなりの体力を消耗します。動かなすぎて筋力が落ちたので、出産後は着替えるのも足がなかなか上がらずに一苦労しました。無理しない程度の運動は必要です。

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