切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談

切迫早産での子宮頸管長の変化

仕事終わりにスーパーで買い物かごを持ち買い物をしていると子宮がズキズキと痛み始めました。それがずっと続き産婦人科に電話にて相談すると、見せてくださいと言われたのでその足で産婦人科に行きました。19週6日に切迫早産と診断され、子宮頚管は3.8センチでした。それに伴い医師からは仕事や一切の家事を辞め、安静にしてくだいと指示されました。ズキズキという痛みは陣痛と同じだと言われ、このまま痛みが続くと陣痛が始まってしまうと言われました。その後は産休まで数か月勤務日数が残っていたのですが、仕事を休みました。買い物はネットスーパーを利用し重いものは一切持たないように心掛けました。家事も必要最低限にしました。里帰り出産を予定していたため、予定よりも早く実家に帰り安静にしていました。それからは子宮頚管も短くなることはなく順調でした。しかし仕事も辞め、家事も一切せず安静だったために体重増加が激しく、医師からは体重増加の注意を受けました。体重が増えすぎると出産の際に脂肪で赤ちゃんが出てきにくく、赤ちゃんもお母さんも大変になると言われました。いつでも出産しても良いと診断されてからは、体重増加を防ぐために朝晩とウォーキングを行いました。そして37週6日に無事出産を終えました。

後輩ママへのアドバイス

妊娠し、これから迎える出産に喜びと同時に不安もあるかと思います。さらに切迫早産など予期せぬ事も起こりえます。そんな時は不安が押し寄せてくるかもしれませんが、医師の指導に従ってください。お腹の赤ちゃんもお母さんと一緒に生きようと頑張ってくれています。あの産まれてきたわが子を抱く瞬間は最高です!感動します!沢山の不安や心配があるかもしれませんが、それを圧倒的に勝る幸せが訪れます。

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