切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談

子宮頚管は特に問題なし

妊娠32週の検診でお腹の張りが5〜6分間隔で計測されたため、切迫早産で緊急入院となりました。子宮頚管は42?と問題はなかったのですが、お腹の張りが頻発することによって頚管が短くなってしまうとのこと。リトドリンという張り止めを内服し安静入院を指示されました。内服と安静の結果、お腹の張りが落ち着いたため一旦退院しましたが、退院翌週の外来でまたもお腹の張りが頻発しており、再入院となりました。この時34週に入ったところでした。今度はリトドリンの点滴での治療となりました。入院中は1日一回のモニター確認、週に一度の尿検査、血液検査、内心、エコー、膣洗浄などを行いました。32週で42?あった子宮頚管は、35週で33?まで短くなっていましたが、問題ないとのことでした。現在まだ入院中ですが、担当医によると、36週に入ったら点滴を外すとのこと。点滴を外すと、その反動でお腹の張りが多くなることがあるらしく、それが陣痛に繋がる人もいるようです。36週だと、まだ早産の扱いになってしまいますが、十分赤ちゃんを産める週数であり、逆にリトドリンが、母体にとってはそんない良いものではないとの説明を受けました。赤ちゃんは順調に成長してくれていますが、少し小さめなので、できるだけお腹の中にいさせてあげたいと思いますが、点滴を外した後、どうなるか心配です。

後輩ママへのアドバイス

同じ病室には子宮頚管が短いことで入院されている方もいました。張り止めの治療と安静にしていることで子宮頚管が伸びたと言っている方もいました。

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