切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談

短さにヒヤヒヤする日々

私は3回妊娠をしていますが、3回とも切迫早産です。上の2人の時には、特に6ヶ月の初め頃から子宮頸管の長さが短く3センチと言われていました。3人目の時は、今回は上2人の時のように下がったり、短くなったりしてないから大丈夫だよと健診のたびに言われていたので安心していたのですが、26週0日の日の健診で、いきなり3.5cmになっていると言われました。張りが強いため2日後に再受診した際に、すぐに入院するように言われました。その日の夕方のうちに入院して、子宮収縮どめのウテメリンの点滴を2A40mlではじめました。それでも、張りがおさまらず、その翌日に陣痛が起きてしまい、NICUのある総合病院へ搬送されました。その時の診察で、子宮口2センチ開大のうえ、子宮頸管2センチと言われました。そこから、マグセントとウテメリンの点滴を併用することで、陣痛が抑えられました。絶対安静の入院生活をしていると、1週間後には子宮口も閉じていて、子宮頸管の長さも2.5センチと言われ伸びていました。それから1ヶ月近くは、2.0センチ以上を保っていました。31週目頃に1.7センチと言われましたが、34週でも1.0センチ以上を保てていました。

伸びることなんてあるのと思っていましたが、ゴムのようなものなので、安静にしていれば長く出ることもあるということでした。

後輩ママへのアドバイス

過剰に心配する必要はないと思いますが、特に経産婦や子宮口が柔らかい体質の方は、子宮頸管が短くなっていると言われたら、できるだけ安静を保っていて欲しいと思います。短くなりすぎた後で後悔しても、元に戻すことは出来ないので。

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