切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談
不安いっぱいの妊娠生活
私が切迫早産と診断されたのは第2子妊娠26週目でした。最近、夜中にお腹が張るな〜と思い、健診を早めた結果、子宮脛管長が11ミリで即入院安静となりました。第1子のときはもう少し早くから短くなり、入院してから37週0日の出産までウテメリンの点滴をしていました。本当はこの段階で点滴をしたいと医師には言われましたが、点滴を一度入れると出産まで外すことができず、今回は上の子もいたので安静で様子をみることにしました。毎日の膣洗浄と消毒、絶対安静の結果、1週間で14ミリまで回復しましたが、大事をとってNICUのある病院へ転院しました。
転院先の病院で計ってもらうと21ミリといわれ、入院はせずにウテメリンの服用と自宅安静になりました。
元の病院は個人病院なので37週からの出産しか出来ませんでしたが、転院先は28週から対応しており、担当医に『ここだったら、もう生んでも良いわよ!』と言ってもらえたのが良かったと思います。妊娠糖尿病も併発していたので、予定日2週間前から入院して自然な陣痛を待ちました。入院5日目に陣痛が始まり、3分間隔になったので分娩台にあがりましたが遠退いてしまい…。翌日にも同じ状況が起こり…。精神的に落ち込んでいたので、担当医の発案で主人と近くの公園を散歩したら、5時間後にあっさり生まれました。39週でした。
後輩ママへのアドバイス
出産は人生で何度もあることではありません。病院は通いやすさも大切ですが、ドクターとの相性が一番大切だと思います。
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