妊娠30週切迫早産で入院

初めに切迫早産気味と診断を受けたのは妊娠20週です。その時の子宮頚管長は30mです。

先生からウテロンと言う張り止めの薬を処方され初めは夜だけ飲むようにとの事でした。

まだ仕事をしていたので手の震えなどの副作用が出なくで一安心。

その後25週の検診の時に28mまで短くなってしまいまたNSTでも張りが確認できたので張り止めを朝昼晩と寝る前の4回服用するようにと変更になりました。そしてなるべく外出はせずに家で安静にしてましょうと言われました。自宅安静は本当に辛くただ家に居るだけなのがこんなに辛いとは思いませんでした。

それから切迫早産意外にも多々問題があり毎週血液検査と頚管長の長さを確認するために毎週病院通い。総合病院で待ち時間が３時間以上になる事も。

そして29週の検診の時に頚管長が26mになってしまい、早産マーカーも陽性になり週明けにもう一度受診するようにと言われてしまいました。その時の膣消毒もしました。

トイレに行くたび白いおりものが大量にでててすごく不快でした。

週明けの月曜日診断の結果子宮頚管長は25mにっなってしまい、そのまま入院となってしまいました。入院生活はとにかく不安で不安で仕方なかったです。

32週5日目の夜に複数回張りがあった為頚管長を見てもらうと11mまで短くなっていたので薬の服用から点滴に変わりました。点滴の方がやっぱり効き目があるようで張りも収まりしばらくは安定していました。

逆子だった事もあり37週2日目に手術が決まっていたのですが36週6日目の、夕方に突然破水したため緊急手術となりました。

初めての妊娠、初めての入院生活。とにかく大変で不安でしたが頑張った分我が子に会えた時はとても感動しました！