切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談
子宮頸管が短い!切迫早産で入院!
当日31週2日の定期検診の際に、経管2.0センチと診断されて、一時帰宅もなく、院長先生の指示によりそのまま緊急入院となりました。
荷物はその日の夜、仕事終わりの旦那に持って来てもらう事になりました。
入院が決まり、すぐに点滴をさして、シャワーとトイレ、食事以外はベッドで横になっているように言われました。
入院中、毎日午後になると経管の長さをはかりました。また1日2回お腹の張りをはかるNSTの検査もしました。
途中経管の長さが3.0センチまで持ち直したり、1.7センチまで悪化したりと波がありながらも入院生活が続きました。
34週6日、経管2.0センチで点滴を外すことになりました。点滴を外しても、このまま経管が急に短くならない限りは35週にはいれば退院できると言われました。
35週1日になり、経管は1.7センチまで悪化したものの、急な変化とはとらえられず、35週を超えたので陣痛が来ても問題ないと院長先生判断で退院が決定しました。
退院後の35週5日の定期検診では、経管の長さが1.0センチと言われるも入院とはなりませんでした。
その後は特に自宅安静とも言われずに、スーパーなどへの買い物もして普通に過ごし、39週5日で無事に出産となりました!
後輩ママへのアドバイス
緊急入院となった時のためにも、早めに入院セットを準備しておくことをオススメします。
私の場合、個人病院でコンビニ等もなかったため、持ち歩いていたiPadで暇をつぶしました!
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