切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談
上の子どもがいるのに無理だよ
里帰り出産で、30週の時、地元の病院へ移りました。その検診の時に子宮頸管が短くなっていて切迫早産と言われました。
頸管長2.5センチで、すぐウテメリンを処方されました。1日3回の服用でした。1週間後再度診察で、さらに短くなっていたら入院と言われました。
16週の時も、3.4センチと頸管が短くなっていたので、自宅安静にして下さいと医師に言われていました。親に家事を手伝いに来てもらったりして1週間なるべく安静にしていました。2人目の妊娠で上の子どものお世話があるので完全に安静にはできませんでしたが、10日後17週の診察で3.5センチ以上に戻っていました。
31週の診察では、頸管は3センチになっていました。入院は免れましたが、1日3回のウテメリン服用は継続されました。
結構お腹の張りがひどく、横になって安静にしても張りが30分以上続くようであれば、ウテメリンを飲むように言われました。1日4錠までなら大丈夫とのことでした。
その後、32週の検診では、頸管長は3.5センチまで戻りましたが、帝王切開の予定でしたので、早産にならないように引き続きウテメリンを処方されました。しばらく状態は安定していました。
しかし、36週の検診で再び2.7センチまで短くなり、前駆陣痛もあったことから入院を提案していただきましたが、自宅安静を選択し、37週で帝王切開にて無事出産しました。
ウテメリンは手術の前日まで飲んでいました。
後輩ママへのアドバイス
子宮頸管が短くても、全く自覚症状はありませんでした。上の子のお世話で、気づかぬうちに無理をしていたかもせれません。
なるべく入院したくないけれど、可能ならば入院も選択肢の一つかなと思います。
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