切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談

一長一短を繰り返す子宮頚管長

一番初めに子宮頚管長の長さを指摘されたのは、26w0dの検診の時でした。
久しぶりの内診をすると言われ、初めて子宮頚管長を測ってもらいましたが、「23.1mm」と言われ週数の割には短いと言われました。
「お腹が張りやすい?」と聞かれましたが、私は「張る」という感覚がよく分かりませんでした。「お腹が張る=子宮頚管長が短くなる」と言われ、張り止めを1日2回分処方され、安静にするようにと言われました。
入院基準は病院によって異なり、「25mm以下」で即入院のところもあるようですが、入院は回避できました。
その後、聞きたいことがあってたので、27w4dの時に診察してもらいましたが、26mm。28w5dの8か月検診で28mm。30w0dの検診の時には内診はありませんでしたが、エコーで赤ちゃんを診てもらっているときに、少しの胎動で張りがみられると言われ、1日3回に薬が増えました。薬の副作用は酷く、徐々に慣れてくると言われていましたが、1か月近く飲んでも私の身体には馴染まず、手の震え、動機がひどかったです。
32w0dの検診の時には20.9mm、34w0dの検診の時には28mmと一長一短を繰り返し、現在36w6dですが、張り止めを現在も飲んでいます。

後輩ママへのアドバイス

「安静」と一言に行っても座っているだけでも、子宮頸官長は短くなるそうです。
立っている状態を10とするならば、座っている状態を5、横になっている状態が1だそうです。
入院になると、シャワーも毎日浴びることができず、ベッドの上から動けないそうです。
お腹が張るということがわからない人も定期的に横になってください。

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