切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談

妊娠30週で切迫早産にて自宅安静に

フルタイムで勤務しながらの妊娠生活でした。
妊娠20週頃に張りを感じるようになり、エコー等では特に問題なかったのでウテメリンを服用しながら経過観察となりました。
ウテメリンの副作用もなく、30週までは大きな問題はありませんでした。
張りの自覚はあった為主治医からは仕事は無理をしないようにとのことでした。
半分はデスクでの事務仕事、半分は外回りのような仕事でしたが、繁忙期もありストレスも多かったです。
妊娠30週の時に子宮頚管が2.5センチと診断され入院を勧められましたが、上の子がまだ四歳だったこともあり一旦自宅安静にて経過観察になりました。
1週間後子宮頚管は4センチに伸びており、自宅安静は一応の解除になりました。
仕事の引継ぎも残っていた為時間を短縮して半日勤務で業務に復帰し3日は出勤しそのまま産前休暇に入りました。
その後も張りはありましたが、軽い家事や子どもの世話、送迎も行い日常生活を送っていました。
正産期まではウテメリンを服用していたからか子宮頚管は短くなることなく生活することができました。
正産期に入ってからはウテメリンの服用を中止し、妊娠38週で出産しました。子どもは特に問題なく元気に産まれほっとしました。

後輩ママへのアドバイス

子宮頚管が短いと言われると本当に不安で、また安静を支持されても難しいこともあると思いますが周囲の助けも借りながら心穏やかに過ごされてください。

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