切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談

切迫早産だけど入院せずにすんだ過ごし方

32週6日の検診の時、いつものようにエコーをとり赤ちゃんが順調に成長していることを確認しました。おなかに張りがあることを訴えると、エコーのあとに内診で子宮頸管の長さを確認しますね、と内診をしました。

内診の結果、子宮頸管の長さが短いと言われ、切迫早産という状態であると言われました。
この時の子宮頸管の長さは2.3cmでした。

その日は午前中の仕事を休み、検診を受けていたので普通に午後は出勤予定でした。が、先生には「今日これから仕事なの?仕事なんてしてる場合じゃないよ!今日、もう今から産休に入ってください。」と言われました。
あと1週間で産休というところで、残すは引き継ぎのみというところでのドクターストップ…。仕事が好きな私にとっては、あと1週間くらい、どうにかならないかな?と思いましたが、先生は「その1週間の過ごし方で赤ちゃんがどうなるか決まるんだよ。あなただけのことじゃなくて赤ちゃんのためにカラダを休めてね。」と言われました。

病院の方針だったり、他にもこどもがいるかなどで、入院するのかなど決まるようですが、私の場合は切迫早産を防止するための薬を服用して一旦様子をみるということでその日の検診は終わりました。

私の場合、すでに3歳の娘がいて、両親も離れた場所で暮らしているため、なんとしても入院を避けなければ…という状態だったので早めに産休に入り、自宅で安静にすることにしました。

自宅ではトコちゃんベルトを締め、腰高にし、ほぼ寝たきりで過ごしました。とはいえ、夕方保育園から帰宅する娘がいるので夕方だけ、夕飯や娘の面倒をみるため少し無理してました。
そのせいかあんまり良くはならないままでしたが、なんとか正産期の37週に入り、現在はあれだけ出てきそうだったのに、まだかなーと言っているところです。

後輩ママへのアドバイス

自分がちょっと苦しいけど大丈夫!なんて思っていたらとんでもないです。今思えば、ちょっと頑張れば大丈夫をやめていれば切迫早産にならなかったかもと思ってます。
無理は禁物。人には頼るべきです。

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