切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談

早く出ておいで〜が伝わってたのかな?

30w、出産までラストスパートという時。

大きくなったお腹は愛おしさと苦しさでいっぱいでした。

『早く出でおいで〜、みんな待ってるよ〜』

なんて、声かけをしてたら33w4dの朝。

この日は朝から少し動くとお腹が張り、トイレに行くと少量の出血がありました。


この日は朝からパートがあったので、仕事終わってもまだ出血してる様なら、病院に連絡してみようと思っていました。


ところが、仕事もラスト1時間という時、

時折ギューっと張るお腹。

思わず立ち止まってしまう痛さで少しすると、

『ハァー、痛かった』歩く事も出来るくらい元どおりという事がずっと続きました。

なんとか仕事を終え、トイレに入るとやはり出血はまだあり、いつもと違う症状に怖くなり、病院に連絡しました。


土曜日だった事もあり、電話での連絡で、すぐに来てくださいとの事だったので、仕事の終わったその足でそのまま病院へ向かいました。


病院に行き、モニターをつけてみると、5分おきに陣痛の弱いのがきてるねとの事で、経膣エコーを行うと、週数的には5センチ欲しいところが3センチしかないとのことでした。

先生はすぐ『今から頚管がある程度戻るまでは入院ね!おそらく1週間』とおっしゃいました。


と、いうのも、35週未満での出産は何かあっては困るので、保育器等の設備の整った大きい病院での出産になる方針で、35週まではお腹の中で頑張ってもらいたい病院の意向でした。

すぐに点滴をされましたが、手の震え、火照り(熱が出ており、一瞬39℃代まであがりました)の副作用と戦い、熱さましの点滴も追加されました。

また、とにかく安静だったので、お食事も運ばれて、下げるのも、わざわざナースコールを押して、人を、呼んでいました。

また、出血も止まるまではお風呂に入る事も出来ず、トイレで下着を交換し、体はタオルで拭いてしのいでました。また、その間も頚管の長さを見ながら薬を弱くしていき、入院5日目あたりには、点滴も外す事が出来るようになりました。


結局1週間の入院で、3センチの頚管を、4.5センチくらいまで戻し張り止めを処方され、退院となりました。

後輩ママへのアドバイス

まず第一は、いつもと違うと思ったらまず担当の病院への連絡です。


また、妊娠が発覚した時点で、入院準備は行っていた方がいいです。

よく、色々なサイトでは、臨月に入るとと書かれていますが、私の周りでもツワリが酷くや、切迫早産で入院という人はいました。

また、旦那さんとも確認し、入院バックに詰めても支障のないものは準備してた方がいいです。

現に、私の入院で慌てた旦那は、洗髪剤持ってきてって言ったのに、普通の固形石鹸だったり、洋服も『えっ?逆にこの服どっから出してきたの?』っていう、服持ってきたり(^^;;

事前準備はしとくにこしたことはないです。

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