切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談

36週まであと1週間!

2人目妊娠時33週で頚管長20mm、医師からは入院をと言われたのですが、上の子のこともあり、自宅での安静を心掛けるということで、ひとまず様子を見ることになりました。

実は、1人目妊娠時も34週で子宮頚管長は18mmを切っており、医師からはすぐにでも入院をといわれていたのですが、金銭的な負担もあり、実家の母に甘えて実家にて絶対安静を心掛け、無事に38週5日で元気な男の子を出産しました。

今回2人目の妊娠時は、35週の妊婦検診の10日ほど前から咳がひどくなり、35週の検診では頚管長も18mm、私の場合、頚管長の短さに加え、子宮口の形も開きやすそうだということで、有無を言わさずそのまま入院することになりました。

私が出産する予定の病院では、36週以降の赤ちゃんしか受け入れられないため、36週になるまでの1週間、咳の治療もしつつ、ウテメリン点滴は最小レベルからどんどんあがっていき、2日目の深夜からは濃度MAXで絶対安静でした。

トイレと食事以外はベットに横になり、シャワーは入院4日目に点滴をつけたまま。

無事に36週を迎え、点滴を外したらすぐ産まれるだろうね〜と医師に言われ退院しましたが、38週になろうとする今も、まだ産まれておりません(笑)

後輩ママへのアドバイス

自分ではなかなか頚管長の長さなどわかりませんし、今はほとんどの病院の方針で20mmをきったら入院の措置がとられるようなので、私のようにいつもの妊婦検診に来たつもりがそのまま入院に...なんてケースも多いようで、家のことなどを考えると困ってしまうことも多く悩みますが、やはり一番はお腹の子の無事なので、あの時入院していて良かったんだ!と思えるように、後悔のないお産になりますよう...

くれぐれも無理はせず、赤ちゃんとママの身体を一番大切になさってくださいね。

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