切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談

切迫早産での子宮経管長の変化

29週2日で3.3センチ開いていて切迫早産気味なので、自宅で安静にして下さいという診断を受けました。それまでにも時々お腹が張ることがあり、そのことも医師に説明し、張り止めの内服をもらいました。膣洗浄などはしなかったと思います。
自宅安静の程度がわからなかったので、診察の翌日病院に電話し、安静の程度を確認したところ、極力トイレ以外はベッドで横になっていてくださいと言われました。ソファに座っているのも、重力で赤ちゃんが降りてきてしまう可能性があるからということでした。また、入浴も開いている子宮口から雑菌が入ると切迫早産が進む可能性があるとのことで、極力湯舟にはつからないようにとのことでした。
張り止めは定時での服用ではなく、張ってきた時に服用する屯用として処方していただきました。薬を服用するようになってからも時々お腹の張りはあり、1週間くらいは時々張ることがありましたが、徐々に張りは落ち着いてきました。
9日後の30週4日で再度受診をして、長さは3.3センチのままでしたが、広がってはいないので、このまま安静は続けた方がいいけれど、帰省はしても大丈夫と許可をもらったので、予定より早めに実家に帰ることにしました。

後輩ママへのアドバイス

切迫早産と言われた時、まさか私が…何がいけなかったんだろう…どうしようとすごく自分を責めました。涙が止まらなくて、家に帰ってからしばらく泣いていました。しかし、友達にそのことを話すと、「私もそうだったよ」とか、「私も切迫で入院した」という人が多くいたので、私だけではないんだ、誰にでもあることなんだと安心しました。また、時期が夏ということもあり、薄着でいたり、腹帯を付けていなかったりという自分の行いを反省しました。お腹の赤ちゃんを守れるのは自分しかいないのだから、大事にしようと強く思いました。入院にならなくて本当に良かったと思っています。自分は大丈夫だろうと過信せず、妊娠中気を付けることは本などにたくさん載っているので、やはりそれに従うべきだと思いました。

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