切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談
壮絶すぎる切迫早産体験記
それは個人病院から大学病院へ紹介状を持って行った初診の日でありました。11週で頸管長3センチ。
私は婦人科系の手術で頸管長を切っておりましたので、もともと短いのですが、まさか11週で即入院になるとは考えもしていませんでした。
医師いわく、今は切迫早産ではなく切迫流産の扱いになる週数ですと言われました。なので22週から切迫早産扱いになるので、まずはそこまで頑張りましょうということでした。
入院生活は最初は飲み薬のウテメリンから始まりました。
毎日朝、モニターを取るのですが、少しでも張りが見られると点滴になってしまうのでリラックスすることがとても大変でした。
幸い33週までは飲み薬でしのげました。しかし33週後半からついにウテメリンの点滴へと移行しました。
医師は念のためという感じでした。
しかしやはりお腹が大きくなるとその分お腹は張りやすくなります。
一日中寝たきりの生活です。
トイレと3日に一度のシャワーは許されました。
それ以外は座るのもダメでした。
とにかく横になっているしかなくて辛かったです。
ウテメリンの量も増えていき、動悸が激しくなったりしました。
腕が腫れて点滴の差し替えを夜中にしたりもしました。
37週で出産しました。
37週の時に頸管長は1センチでした。
無事に産まれたことが本当に嬉しかったです。
後輩ママへのアドバイス
まずはとにかく横になって下さい。
座って本を読んだりしていた人もいましたけど、やはり重さで頸管長は短くなります。
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