切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談

切迫早産の体験について

私が切迫早産と診断されたのは33週の頃。自分ではあまり実感は無かったが、そのとき医師からは、子宮頸管が2センチになっていて、この時期にしては短いとの事。

切迫早産の危険があるため、遠出や運動は控え自宅安静となった。

その日の夜に少し血が混ざったオリモノが出たり、何日かすると水っぽいオリモノになったり少し変化が出始め、もしかしたら高位破水なのかと心配になった。

前回の診察から1週間後診察へ訪れると、子宮頸管が1センチ伸びて3センチになっていた。オリモノも調べてもらったが、成分も羊水の反応は無く破水ではないとの事で安心して帰宅。

前回より子宮頸管も伸び、赤ちゃんも順調だったため家事をしながら日々を過ごした。

しかし36週0日で破水し、出産となった。2日前に診察があったが何も前兆は無かった。

出産は6時間で済み、出産直後も2、3時間後には歩いて病室へ移動出来ていた。初産だが助産師からは安産と言われ、自分自身でもそこまで辛かったという感覚は無かった。

しかし37週未満は早産と診断されるため、37週になるまで入院。母子ともに健康で、赤ん坊の出生体重も2850gと、未熟児ではなかった為、37週0日で無事退院となった。

後輩ママへのアドバイス

出産前は切迫早産と言われ不安があったが、何にせよ無理はせず周りからも理解してもらう事が重要。あとは下半身は冷やさぬ様にして、逆子にならないよう過ごせば、自然分別でも無事出てくるかと思われます。産後の回復も早いと思います。

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