子宮頸管の長さは変化する?!
妊娠28週の健診の際、子宮頸管が2.4cmで「即入院の域」と診断されました。仕事をしていたのですが、絶対安静とのことで仕事を控え、無理をしないよう指示されました。張り止めのウテメリンという薬を4錠処方され、それから毎日安静に。26週の健診時には子宮頸管が4cmあったので、何で急に?と驚きを隠せませんでした。私は切迫流産で妊娠初期に入院していたこともあり、再入院は絶対に避けたかったので、それからは毎日子宮頸管について調べていました。妊娠29週の健診では、安静にしていたのにもかかわらず、子宮頸管が2〜3cmと前回より短くなっていてとても不安でした。入院までのカウントダウン。。立てていた予定もキャンセルしたり、外出を控えたりしていましたがお腹がとても張るようになりました。今まであまりお腹の張りが分からなかったのですが、この頃から明らかに張っていると自覚するように。ネットであれこれ情報収集すると「休んでいる時に脚をクッションの上に置くと良い」とあって、半信半疑ではありましたが、藁にもすがる気持ちで実践。31週の健診では、いつもの先生と違う先生に診てもらいました。すると子宮頸管が3.8cmに。その時ふと、「先生によって計測の仕方が違うな」という思いが頭をよぎりました。長さをしっかり測る先生もいれば、本当にざっくり測る先生もいる。余談ですが、同じ妊婦の友達が通う病院では子宮頸管の長さを測っていなかったそうです。すると今まで不安で頭がいっぱいだったのが少しアホらしくなり、気楽に毎日過ごせば良いかと思うようになりました。すると その後の健診から全く子宮頸管の長さにひっかからなくなりました。
子宮頸管の長さは「お腹の張り」と比例します。私は妊娠中期から家族のことでものすごいストレスを感じていました。子宮頸管の長さにひっかかったのはちょうどその頃です。妊娠中はとにかくストレスフリーで生きること。本当にこれが鍵です。