切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談

子宮頸管長にハラハラドキドキ

もともと張りやすく、一人目も切迫早産で入院していたので、妊娠初期から子宮頸管長を内診して測ってもらってました。
(通常の妊婦さんは、)安定期に入ったら内診せず、腹部エコーだけで充分なんだけどね、と先生は仰っていました。
八ヶ月までは、張りはあったものの、子宮頸管長は40ミリほどありました。念のため張り止めのウテメリンを内服してました。28週の検診で、子宮頸管が26ミリになってしまい、「これ以上短くなったら、入院ね。」と主治医は仰り、ウテメリンを一日三回〜四回内服と自宅安静指示がでていました。
32週3日での検診で子宮頸管が10ミリまで短くなってしまったので、入院して24時間点滴で安静生活がスタートしました。
36週になれば、退院できるということで約一ヶ月の入院です。出産というゴールがあるので一日一日、数えながら過ごしていました。
毎日血圧、体温、胎児の心音チェックがあったので、何か異常があればすぐに対処してもらえる安心感があり、その点では入院もいいなと思いました。また、週に一回、内診を含む診察を待ち時間なく受けれるのは入院しているメリットだと思いました。点滴で張りを抑え、トイレ、洗面以外は寝て過ごし、シャワーは週に二回の安静生活のお陰か、子宮頸管長は、33週3日に18ミリ、34週2日に13ミリまで回復しました。
36週4日で点滴抜いて一度退院し、結局38週4日で3196グラムの元気な赤ちゃんを生むことができました。

後輩ママへのアドバイス

張りが切迫早産に繋がります。少し休んでも治まらなかったりちょっとおかしいと思ったらすぐに病院へ相談したほうが良いです。

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