25週に子宮頚管短くて即入院生活
20週の時の検査で子宮頚管がほんの少しだけ空いてきてるからお腹が張ったら座ったり横になったりして休んでね。と言われてました。
正直どれがお腹が張っているのかが分からず当日接客業で長時間立ちっぱなしの仕事をしていたので妊娠前と同じように仕事をしていました。
25週の時にトイレにはいったばっかりだったのに尿漏れのような、破水なのか分からず不安になり病院へ電話し来てくださいとの事だったので病院へ行き診察を受けると子宮頚管が2.3センチ程だと言われていつ産まれてしまっておかしくないのでそのまま救急車を呼んでNICUの設備が整った病院へ行ってもらいますと言われました。
個人院ではお腹が張ると出産を促してしまう恐れがあるためお腹が張るのを抑制する点滴をしてもらい、数分後そのまま救急車で県立病院へ入院することになりました。
入院先の先生が再度診察して頂き、子宮頚管は2.1センチ、胎胞が見えてるから感染性が心配だし、重力でも下がってきてしまうので、正産期までは極力寝たままの姿勢で過ごしてください。と診断を受けました。
入院した部屋は母子集中治療室という部屋で24時間看護師または助産師さんが監視を続け、母子の命に関わる方が数名入っている病室でした。
入院してからは朝昼晩の3回体温測定。
24時間ずっとお腹の張りどめの点滴をしてました。
毎朝にNST赤ちゃんの心拍確認をし、その後医師の診察で殺菌作用のある膣剤をしてもらってました。
入浴は無しで蒸しタオルでした。
頭は週に1度申し出てお腹の張り具合や体調が悪くなければ看護師さんが美容室みたいなシャンプーするところで頭だけ洗ってくれまししました。
た。
週1でエコーをし、赤ちゃんの成長具合を確認してました。
子宮頚管は寝たきり生活だったので現状維持でした。
29週5日の時に朝の膣剤を入れてもらう際に硬いものがあたり、エコーで確認すると赤ちゃんの足が産道に出てきてしまっておりいつ破水してもおかしくない状態だと診断を受け逆子だった為その日の正午に緊急帝王切開になり赤ちゃん1404gで誕生しました。
お腹が張る感覚が分からない時は恥ずかしがらずに助産師さんか主治医の方にお腹が張るのはどんな感覚なのか聞きましょう。
そして歩き過ぎても産道が短くなります。
妊婦さんは病気ではないですが、極力動いていい時期意外は妊娠前よりも動かない生活を心掛けてください。