着床出血の体験談
妊活中の初めての着床出血体験
私が結婚を機に妊活を始めたのは30代後半からでした。妊活といっても特別な事はせず、睡眠や食事をキチンとして普通に過ごしていました。そもそも妊活を始めるには高齢だったのですが、今まで生理トラブルもなく、健康診断の婦人科検診でも問題はなかったので、比較的身体には自信がありました。そんな妊活生活を開始して初めてこれは妊娠かな?と思ったのは妊活を開始して11ケ月経った頃でした。まず最初に異変に気づいたのは生理が遅れていたことです。でも今までも周期が乱れるという事はあったのですが、妊活中ということもあったので、もしかしたら?と思いました。そんな時にある日お風呂に入ったら、一筋の鮮血が流れてきたのです。細い細い真っ赤な血がスッと足を伝ってきた時は、遅れていた生理が始まったんだと思いました。でも出血はその一回きりで、その後も生理は始まらなかったのです。血液の量もその一筋のみでした。自分の見間違えかな?と思う程でした。それで、生理予定日から2週間後に思い切って妊娠検査薬を使ってみました。すると、直ぐに陽性の判定が出たのです。余りの突然にビックリしました。けれど、思い返すとあの時の出血は確かにあって、あれがよく言われている着床出血だったのだと実感しました。出る人の方が少ないらしいですし、出方も人それぞれのようですね。けれど私は体験しました。
後輩ママへのアドバイス
妊活を始めると、今までにない身体の変化が起こると思います。どんな小さなことでも見落とさないように注意深く変化を記録してください。
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