出血よりも身体的変化で分かりました。
私は、もともと生理1〜3日前になると茶色のような出血が少量ありました。妊娠を希望していたので、毎回生理前の血を見ると、「今度こそ着床出血かも」、「妊娠したかも」とワクワクし、生理来るなー、と期待していたのですが、いつも生理が来てガッカリしておりました。
今回もどうせ生理だろうと、あきらめていました。
そして、生理1週間前になり、出血がありました。今までの血は茶色のような血でしたが、今回は赤い色の血でした。しかし、量はいつもと変わらずでごく少量なものでした。今回もまた生理かとガッカリしておりました。
その次の日に、のどが痛く、鼻水やクシャミが止まらず、風邪の症状、熱っぽさ、身体のだるさ、頭痛などがありました。市販薬の薬を飲みましたが、2日経っても治らず、おかしいなと思い、旦那に相談したら、「もしかしたら当たったのかも」と言うので、検査薬を使いました。そして、娠判定が出ました。
検査した時は、まだ4週5日だったようで、検査薬には薄い線がありました。そこで、あの血は着床出血だったんだ、と気づきました。
私の場合、普段から生理前に出血があるので、着床出血には気が付かなかったのですが、今考えれば、普段とは違う血の色でだったので、判断できたなと思いました。
私は現在妊娠5か月です。妊娠希望している方は、一刻も早く知りたいと思います。検査薬で判定が出た時には、あまりの喜びで下着を履かずにトイレから飛び出してしまいました(笑)しかし、この喜びが嘘のように、「マタニティーブルー」、「悪阻地獄」が待ち受けております。気持ち悪くて何も食べられず、食べても吐いてしまいます。情緒も不安定になり、日々旦那にイライラ、拒否してしまいます。でも、これはしょうがないことです。旦那さんの理解、広い心が必要だと思います。悪阻もマタニティーブルーも、人によって期間は異なると思いますが、いつかは治まります。時が過ぎるのを待ち、着床出血や妊娠検査薬の結果の喜びを再び感じましょう