普段の生理と違っていたところ
着床出血があったのは生理予定日の1週間程前でした。出血があった時は生理が早めにきてしまったのかなと思いましたが普段の生理と違っていた点がいくつかありました。
出血の量が普段の生理よりも少なくナプキンに薄く血がつく程度でとても微量でした。
色はピンクのような薄茶色で、おりものにまじって出血していました。
出血していた期間も私の場合はとても短くトイレに行った時に2、3回おりものに混じって出血しているかなという程度で1日で終わりました。
痛みは特にありませんでした。下腹部がチクチクするような違和感はありましたが痛いというような感じではありませんでした。
基礎体温も生理の時のように下がる事なく体温は高いままでした。
出血があった時期くらいから、夜しっかり寝ているにもかかわらず日中もとても眠たく体がだるいような感覚で、つわりの時程ではありませんが普段なんともない臭いに対してもあまり嗅ぎたくないと感じ臭いのする物を避けるようになりました。
風邪か体調が悪いのか判断するのは難しいところがありましたが妊娠初期症状のようなものもあらわれ普段の自分の生理よりも出血量がとても少なく、また色も薄く期間が短かったため生理とは違うと感じました。
しかし、着床出血かなと感じていたものの出血に少し不安もあったため、生理予定日に使用できる早期妊娠検査薬で生理予定日当日に検査をしました。その際に陽性の反応が出ていた為あれは着床出血だったのだと思いました。
着床出血は全ての人にあらわれるものではないうえ人それぞれ症状も違うので人と比べる事ができません。
着床出血のみで妊娠の兆候だと判断する事は難しいので、高温期が続いていたり臭いに敏感になったりするなど様々ある妊娠初期症状と合わせて参考にするといいと思います。
普段から基礎体温をつけておくと生理周期での高温期との違いを感じれるかと思います。
不安に思う事もあるかと思いますが焦らず普段の生理と比べてみましょう。