着床出血の体験談
妊娠の可能性を感じている中の着床出血
私が着床出血を経験したのは、2015年12月初めのことでした。生理が予定日より2週間弱遅れており、熱っぽさや体のダルさを感じていたため妊娠を疑い、市販の妊娠検査薬で調べてみました。結果は陽性で、早めに産婦人科で受診しようと思いましたが、ひとまずその日はいつも通り仕事へ向かいました。私の職業は、空港内を走り回るグランドスタッフという仕事です。この日も少し走って仕事を終え、一呼吸ついた所、おしっこが漏れたような感覚の、シャーっと何かがでたような気配がしました。生理のときとは違い、なんだかとても量が多い気がしたので、すぐさまトイレに駆け込みました。下着を見てみると、真っ赤(鮮血)でとてもサラサラしている血が出ていました。生理の時のような、重たさや色とは全く異なっていたのと、妊娠している可能性が高いことを自覚していたため、着床出血だろうと確信しました。その後、ナプキンをあてて仕事は続行しましたが、それ以上出血することはなかったです。次の日、産婦人科で検査を受け、妊娠していることが確実になりました。医師に出血した旨を伝えたところ、着床出血で間違いないことと、赤ちゃんに問題はないとのことで安心しました。
後輩ママへのアドバイス
着床出血は、妊娠の可能性を疑っていない場合、通常の生理だと勘違いしてしまうママも多いかと思います。少しでも生理が遅れている場合や、いつもの出血と違和感を感じたときは、早めに病院に行くか、妊娠検査薬で調べることをオススメします。
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