着床出血の体験談

着床出血があった時の不安と安心

着床出血があったのは生理予定日から7日後の事でした。そういえば生理が遅れているなと感じだした頃で、もしかしたら妊娠?と思い当たることはありましたが当時私は23歳で結婚していなく彼と付き合って1年半の出来事に不安と焦りでいっぱいでした。検査をすることも怖くてできずにいましたが生理予定日から7日経った日の夕方、下着に違和感を感じトイレに行くとおりものと一緒に赤色の出血のようなものが見られたのです。私はいつも生理前にも同じようにおりものと血が混ざるのではじめは生理が来たんだ、とほっとしていましたがその微量な出血が3日間も続いていつもならすぐに生理になるはず、お腹も痛くない、それに色も月経時のものと違いピンクから薄い赤色だったこともおかしいなという風に感じました。この出血はなんなのか、生理じゃなくて妊娠していたとしたらお腹の子に何かあったのではでとまだ陽性かもわからない段階でひどく悲しい気持ちになっていたことを覚えています。この時の私は着床出血という言葉を知らず生理か流産かという事しか頭にありませんでした。誰にも相談できずインターネットでおりもの血、出血 生理こない、などたくさん調べて出血があった日から3日後にようやくそれが着床出血であることがわかりました。

後輩ママへのアドバイス

私は着床出血があったことで妊娠について向き合うようになり妊娠検査薬をかって産婦人科にも行こうという気持ちになりました。もし流産だったらと悲しくて泣いていた時にこの子のママになりたいんだ、この子に会いたいんだとその勘違いから自分の本音に気付くことができたからです。検査より先に着床出血があった他のママやこれからあるかもしれないプレママさんにも生理がきたと思って放置したり流産したと決めつけないで着床出血をきっかけに妊娠したことを早めに気付いたり、新しい命と初めて向き合える機会だととらえて冷静に後ろ向きにならず行動してほしいです。

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