着床出血の体験談
生理予定日の三日前に着床出血がありました
第一子を妊娠したとき、生理予定日の三日前に着床出血を経験しました。その日はなんだか朝から体がだるく、特に下腹部の鈍痛が気になっていました。いつも生理前には下腹部痛や眠気などの症状が出る体質のため、当時妊娠を希望していた私は、またいつもの生理前の不調かな、今回も妊娠できなかったのかと少しがっかりしていました。しかしお昼頃にそれまでにないような激しい下腹部痛に襲われ、あまりの異変に動揺しました。すぐに治まったものの子宮がぎゅっと絞られるような強い痛みで、これは何かいつもと違うな、もしかして…と感じていました。その日の夜、日頃から使っているおりものシートに薄いピンク色のごく少量の出血があり、妊娠への期待はますます高まりました。私の場合、いつもの生理のときの出血とは明らかに様子が違っていたし、確信めいたものがありました。出血はその時一度きりですぐに止まってしまいましたが、その日から子宮が膨らんだような感じで下腹部の張った状態が続き、基礎体温も高温を維持し続けました。生理予定日に早期妊娠検査薬を試してみるとうっすらと陽性反応があり、その反応は日に日に濃くなっていき、後日無事に産婦人科で妊娠の判定をもらいました。
後輩ママへのアドバイス
着床出血は生理の始まりによく似た出血が多いらしいので、特に意識して子作り中でなければ生理と勘違いしてしまうかもしれません。妊娠に身に覚えのある方は、少し注意してみるといいかもしれません。
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