着床出血の体験談

妊娠初期の着床出血について

私は35歳で二人目の子供を 出産しました。35歳というと、年齢的に高齢出産と言われ始める歳です。高齢出産という響きに不安はありましたが、兄弟が欲しかった為、妊活に取り組んでいました。
何ヵ月間か妊活していましたが、普通に生理がきていたので、「今回もダメだったかぁ」と、夫婦共々残念に思っていました。
しばらくして、生理が遅れている月がきました。「一週間遅れている。これはもしかして!」と期待に胸を弾ませていました。ところが生理予定日から7日目にして下着に出血があったのです。でもこの出血は明らかにいつもの生理とは違う始まり方でした。
いつもなら排尿すると共に鮮血がトイレットペーパーについたり、出血が流れ出るのを確認できる感じですが、今回は下着に薄ピンク色のおりものようなものがついていたのです。
私が初産婦であったなら「また生理がきてしまった」と思ったことでしょう。しかし前に述べた通り、二人目の出産だったので、私はピンときました。これは着床出血だ!と。一人目を出産した時にも同じ現象が起きていたからです。
この薄ピンク色のおりもののような出血は次第に色を変えていきました。茶褐色となり、少量ではあるが下着に着いているという日が3日位続きました。
その後病院へ行くと、やはり妊娠している事が判明しました。

後輩ママへのアドバイス

初めての時には着床出血を知りませんでした。出血が続いている間中、流産してしまうんではないかと、気分も落ち込み、ベットの上で安静にしていました。しかし今思うと、あれは着床出血だったんだなぁと思います。
私はその時にすぐ産婦人科で見てもらいましたが、初期すぎて妊娠しているかどうかは確認できませんでした。
また一週間後にきてくださいということで、一週間気が気じゃありませんでした。
その後、無事に妊娠が判明し、無事に出産しました。

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