着床出血の体験談

初めて聞いた着床出血

長年お付き合いした彼にプロポーズされた翌月、結納の日取りが決まりホッとひと安心したときの出来事でした。


生理予定日当日に出血があり『予定通り生理が来たんだな』と思っていました。

体調もいつもと変わりはありませんでした。

翌日には出血がほとんど無くなりました。

良く見てみると、鮮血というよりかは茶色っぽい血で量も少なかったです。

生理の終わりかけのような感じでした。

昔、不正出血の経験がありましたがその時は鮮血で量も多かったので今回は不正出血では無いだろうと思いました。

すぐにインターネットで調べると『着床出血』というワードにヒットしました。

『着床出血』という言葉を全く聞いたことが無かったので、驚きました。

よくよく考えてみると、仲良くしたのは排卵日であろう前後。

これは妊娠したに間違いない!と確信しながら、生理予定日1週間後に妊娠検査薬を試してみました。

すると即、陽性!しっかり線が浮き出出来ました。本当に嬉しいビックリでした。


すぐに、産婦人科に行きました。胎嚢という赤ちゃんの袋が確認できました。

だけど心臓はまだ動いてないので2週間後に来るように言われました。

その後赤ちゃんは順調に育ち、今では1才半になり元気に遊び回ってます。

後輩ママへのアドバイス

生理は体調のバロメーターです。生理日の管理は今、アプリなどで簡単に出来ます。うまく活用して、自分の身体と向き合ってほしいです。

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