着床出血の体験談

血の量と色がいつもと違った

妊娠は希望していましたが、結婚してすぐだったのでそこまで急いでもおらず、気軽に基礎体温を測っているくらいの妊活をしていました。
生理予定日に少し下腹部に鈍い痛みがあり、「そろそろ生理になるのかな」と軽い気持ちでいました。その日の昼にトイレに行くと、微量の出血がありました。ですが、出血の仕方がいつもとは異なり、いつもは赤褐色ですがこの時は鮮血。「なんで真っ赤なのだろう。何か病気でもあるのかな」と強い不安にかられました。ですがこの時は「なってすぐだからかもしれない」と深く考えませんでしたが、生理2日目3日目となっても鮮血で変わりなく、血の量も全然増えることはありませんでした。
さすがにこの時になって初めて「何か病気にでもなったのかもしれない」と慌て始め、まずはスマホで情報収集を始めました。自分の症状を入れて検索してみると、そこには「着床出血」という文字が。微量の出血・・・下腹部痛・・・当てはまる言葉があり、淡い期待が。そして極めつけに基礎体温を確認してみると、自分でも驚きましたがガタガタの基礎体温ではありましたが、ずっと高温期で維持していることが判明しました。その後妊娠検査薬で陽性反応を確認、産婦人科で妊娠が確定しました。

後輩ママへのアドバイス

私の場合かなり緩い妊活だったので、基礎体温も元からガタガタだったこともあり注視していませんでした。もう少し基礎体温に気を付けていれば、早く着床出血と気付けたかもしれません。

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