陣痛につなげるためにしたことの体験談

楽しんでいたアロマ・お灸・ハーブティー

出産予定日が1月20日だったのですが、家族の立ち会い出産を希望していたので、何とか上の子供達が冬休みの間に出産したいな、という思いがありました。計画分娩という方法もあったのでしょうが、お腹の赤ちゃんの出たいタイミングで産んであげたい、という思いもあり、あくまでも自然に陣痛を待つことに。でもただ待ってるだけじゃ陣痛来ないよね!と思い、陣痛促進につながりそうなことを、楽しみながら取り入れていこうと思い、37週に入ると同時に始めたことが3つありました。まずは、元々大好きなアロマです。クラリセージというアロマオイルは、陣痛や分娩促進にも役立つようで、毎日寝る前にアロマデフューザーで芳香浴を楽しみました。二つ目はお灸です。お灸は、逆子を治すために27週から毎晩使用していましたが、37週以降は昼・夜と回数を増やしました。三陰交というツボは、安産・陣痛促進効果があるようで、お灸をすえるだけでなく、指で刺激したりもしました。3つ目はハーブティーです。子宮収縮を促す効果があるという、ラズベリーリーフティーを毎日必ず飲んでいました。冬だったので、暖かいハーブティーは体も温まり、リラックス効果もあったように思えます。こうして陣痛を待った結果、38週2日で無事、家族全員の立ち会いのもと、出産を迎えることが出来ました。お産の進みも早く、分娩時間は3時間半でした。

後輩ママへのアドバイス

ウォーキングやエクササイズ系に費やす時間がなかったのと、続ける自信がなかったので、家に居ながら手軽に取り組めるものにトライしました。臨月に入ると、いつ産まれてもおかしくない、という緊張感が高まると思います。上記3つのアイテムのお陰で、私は本当にリラックスする時間を作ることができました。これから出産される方には是非お勧めしたいです。

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