陣痛につなげるためにしたことの体験談

陣痛がくるためにしたこと

37週まで切迫早産で入院していましたが、退院して初めての検診に行くと今度は主治医から母体の大きさのわりに赤ちゃんが大きすぎるから早く陣痛を起こしたほうがいいと言われました。私は身長が147センチしかなく、小柄な体型でした。その時の胎児の推定体重は3000キロ。骨盤も狭いので早くしないと赤ちゃんが通れるか微妙なところと言われ、散歩はもちろんのこと雑巾掛け、ヤンキー座り、スクワット、階段の上り下りを勧められました。それにプラスしてインターネットで調べた焼肉を食べる、オロナミンCを飲むといったジンクスも試しました。重い体での雑巾掛けはとてもきつかったですが、家もピカピカになるし、陣痛もくるなら一石二鳥だと思って毎日頑張りました。ですが、その効果を確かめることは出来ず、予定日前の39週3日で妊娠高血圧になり、検診に行ったまま自宅へ戻ることは出来ず入院してバルーンを挿入して、無理矢理子宮口を開いて翌日陣痛促進剤を使いました。それでも赤ちゃんが骨盤にはまらず、緊急帝王切開での出産となってしまいました。毎日雑巾掛けやスクワットなどしていましたが、39週3日の時点での子宮口は0センチだったそうです。ジンクスは私には効果なしでした。

後輩ママへのアドバイス

私には効果確認出来ませんでしたが、主治医によると歩くこと、雑巾掛け、スクワット、階段昇降はかなり効果があるようですのでぜひ試してみてください。

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