陣痛につなげるためにしたことの体験談
早く産みたくて陣痛ジンクスを色々試した結果
妊娠20週目の妊婦健診くらいから、お腹の赤ちゃんが少し大きめに成長しているとお医者さんから話がありました。そのままベビーは順調に成長し、妊娠36週目の時点で推定3000g越え!もう十分に大きくなったし、臨月の妊婦のお腹としてはパンパンで重かったので、早く産みたいなと思い陣痛につながることは何でも試しました。
また、出産予定日が4月上旬のため、個人的には3月中に産みたくて(早生まれが希望だったのです)陣痛を促進する意味もありました。
毎日1~2時間のウォーキングは欠かさず、とにかく歩きまわっていましたし、陣痛のジンクスと言われる焼肉・オロナミンC・雑巾がけも行いました。3月でしたがまだ肌寒い中、毎日ポケモンGOを片手に近所を散歩する姿は、ウォーキングというより徘徊でしたが。
その甲斐あってか、妊娠37週にはお腹が下がってきて「もうそろそろだね」と健診で先生から言われるほど。だけど、一向に子宮口は開かないようで、引き続き歩きに加えラズベリーリーフティーとスクワットを追加。
それでも子宮口はなかなか開かず、結局出産予定日前日に出産となりました。
陣痛につながることはなかったですが、たくさん散歩したことで体力や脚力が鍛えられ、出産時の体力に大いに役立ちました。また、ラズベリーリーフティーのおかげで子宮口が開き始めてからの開くスピードは予想以上に早く進み、これも効果あったのかな?と思っています。
後輩ママへのアドバイス
陣痛はやっぱり、お腹の赤ちゃんとママの身体のタイミングが揃ったときに自然にやってくるものです。あまりジンクスに囚われずに過ごすのがお勧めです。でも、散歩は体力づくりにおススメですよ!おかげで時間こそかかったものの、安産になりました。
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