陣痛につなげるためにしたことの体験談

陣痛につなげるため、実践した3つの方法

3人目妊娠時の事です。1人目は予定日から5日遅れ、二人目は2日遅れての出産を経験していたので、今回も早まる事はないだろうと思っていました。

案の定38週を過ぎても、子宮口の開きは1センチと硬いままでした。

そこで本格的に始めたのは、産婦人科で教えてもらった「舟こぎ体操」でした。お腹が張ってしまったらやらないようにして、手が空いたら行うようにしていました。

体操を続けながら迎えた40週の健診では、「だいぶ子宮口が柔らかくなってきて2センチ〜3センチ位開いてますよー。でももう少しかな。」と言われ、

その日の夕方、アロマテラピーの資格を持つ友人が陣痛誘発にはカモミールがいいと、オイルの入った足湯に入らせてもらい、カモミールティーをごちそうになり、リラックスして一息つきました。

40週1日体操を続けるが陣痛はなく、

翌日40週2日、長女が春休みのうちに出産と入院を終わらせたかった私は、今日陣痛きてほしい!と決意して、陣痛を起こすのに良いと聞いたことがあった雑巾がけを、階段、居間、廊下と家を空ける準備も兼ねて、お昼すぎから夕方近くまで休憩を挟みながら行いました。

そして、雑巾がけが効いたのか、明らかに赤ちゃんが下に下がってきた感じがして、その後おしるしがきて、

夜中1時頃から本格的に陣痛開始となりました。

後輩ママへのアドバイス

陣痛がこないと、誰でも不安になってしまうと思います。私も特に初めての時は心配で仕方ありませんでした。

ですが、予定日はあくまで目安ですし、出てくるタイミングは赤ちゃんが決めるものなので、出てきやすいように整えてあげながらゆったり過ごすのが一番だと思います。

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