陣痛につなげるためにしたことの体験談

陣痛を促進したドライブ

私は妊娠初期から体調の良い時はよく散歩をしたり、トイレ掃除、雑巾掛けをして日々過ごしていました。しかし、臨月の後半になってもお腹が張ることはなく、産院での超音波検査、触診でも「全く降りてきてない」と言われ、予定日の1週間前になりました。予定日目前の38週3日、自営業をしている主人の営業に同行することになり、片道3時間助手席に乗って、何事もなく帰ってきました。しかし、帰宅して12時間後にお腹が張りはじめました。もしかしてこれが陣痛かな、と半信半疑のまま落ち着きませんでした。暫く経ってもお腹の張りは治らず、産院に連絡すると何分置きにお腹が張るか聞かれ、最初は30分置きに張っていたのが2時間経ち15分置きになっていることに気づきました。「陣痛ですよ。来てください」と言われ、産院に向かいました。結局その5時間後には無事に元気な女の子を出産しました。産院のドクターやナースも、「すごい安産でしたね」と言ってくれるほど、安産で初産を終えました。経過も良好です。後から知人にその話をすると、車の運転や、ずっと乗っておくと陣痛が早く来ると言われ、知人もドライブした次の日には出産したようです。しかし、出先や車内で産まれず、無事に産院で分娩できてよかったなと反省もしました。

後輩ママへのアドバイス

臨月のドライブは良い話はあまり聞きませんが、前日まで降りてもきてなかったのに陣痛を促進したのは紛れもなくドライブのおかげでした。しかし、私は予定日を目前にしていたこともあり、いつ産まれても大丈夫と医師から言われていました。まだ胎児の成長が不完全な時期に長距離ドライブするのは危険だと思います。

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